【理由 その①】
防犯設備や無料インターネットなど、対策はしているよ・・・
今の入居者様にとって 終のすみ家でない「賃貸物件」の場合、「お部屋の設備」というものは、実は妥協できる部分。
それよりも、入居を決める局面において 最重要で譲れないのは感性の部分
直感的に「ココに住みたい!」と思わせる事が出来れば 大家さんの勝ち。
賃貸物件は お店と同じく見た目で勝負!そのような感性を刺激する要素が「デザイナーズルーム」であり、それを具現化する「コーディネート」なんです。
【理由 その②】
リフォームは万全、だからスグ決まるだろう・・・
原状回復は、あくまで「平凡な部屋を平凡に戻す」だけに過ぎません。
現代の入居者様に 優先して選ばれるようするためには、物件を個性的に しかもカッコよく生まれ変わらせることが必要です。
つまり、「リフォームしてれば大丈夫」は大きな間違いなんです!
【理由 その③】
個性的な物件はチョット・・・
趣味趣向が多様化した現代の入居者様に対して 徹底的にマーケティングの上、「ターゲットの絞り込み」は不可欠。
実際、小売・流通業において、ターゲットの絞り込みを十分にしてこなかった「百貨店」や「ファミリーレストラン」などは衰退の一途を辿り、反対にターゲットを特定した「専門店・特化型業態」が業績を伸ばしています。
オンリーワン物件を創ることこそが 現代の入居者様に選ばれる秘訣なんです!
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